実務解説用の論文が、『税務弘報』に掲載されました

実務解説用の論文が『税務弘報』に掲載されました。

私が作成した実務解説用論文「消費税率改正に伴う完成工事高・外注費の留意点」が、中央経済社の『税務弘報』(2014年5月,Vol.62,No.5,pp.145-151)に掲載されました。

 消費税率の改正により、契約の締結から完了まで、一定の期間を要する工事契約について、どの消費税率が適用されるか、経過措置も含めて記述致しました。

 タイトルには、完成工事高、外注費と記載していますが、契約締結、物品等の引き渡しによる契約完了の時点を当てはめて読んで頂ければ、建設業者以外の方にとっても参考となるはずです。

 

 当事務所のクライアントの皆様をはじめ、読者の方々の参考になれば幸いです。